2021年は早速1月7日から緊急事態宣言があり、未だ新型コロナウイルスに振り回されそうな年になりそうです。
そしてヘヴィメタル関連で悲しいニュースが飛び込んできましたね。
2020年に事実上の解散となった北欧を代表するメロディックデスメタルバンド Children of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)の元フロントマン Alexi Laiho(アレキシ・ライホ)が死去。享年41歳。
現時点で死因は明らかにされていないですが、長年にわたり健康問題に苦しんでいたと報道されてました。
チルドレン・オブ・ボドムに影響を受けたミュージシャンも多いし、
何より、一般的に聴かれることの無い、メロディックデスメタルと言われる彼らのサウンドが、広く知れ渡り、売れたこと自体がすごい。
サンデージャポンやバラエティ番組でも彼らの曲が流れることがありました。
Children Of Bodom – Blooddrunk
アレキシは1993年にドラマーのヤスカ・ラーチカイネンとチルドレン・オブ・ボドムを結成。
2019年11月1日、同年12月15日のヘルシンキでのライブを最後に
ヘンカ・ブラックスミス、ヤスカ・ラーチカイネン、ヤンネ・ウィルマンがバンドを脱退すると発表。
2019年にバンドが活動を停止するまで、計10枚のスタジオアルバムを発表していました。
脱退メンバーから生活の方向性をチェンジしたいとの申し出もあったそうです。
ツアーの裏映像を見ると、お酒ガブガブに飲んでおり、健康に悪い生活を送っていたことが予想されます。
この生活リズムを断ち切る為、メンバーの脱退に至ったと私は勝手に考えてしまいますね。
私が思うこのバンドの良さは、キーボードとギターの兼ね合いですかね。
あとは、リフがカッコ良すぎる。 随所にヘヴィなリフを曲の途中に織り交ぜるあたりが最高でした。
例えばこの曲だと、2分15秒のあたりですね。
聴いていて病み付きになりませんか?(笑) ヘヴィですよね~。
さてここからは、私個人の話となります。
私がChildren of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)を知ったきっかけは日本のヘヴィメタルマガジンBURRNの2011年3月号にアレキシライホが表紙を見たことがきっかけでした。
カッコいい!と思い、雑誌を買い、近所のゲオに向かい、
2003年発表のアルバムHate Crew Deathrollをレンタル。
すぐにハマりました。
https://www.youtube.com/watch?v=DKvLD_xD0ng
その後もChildren of Bodomのアルバムを買おうと決めるも、当時初期のアルバムまでは、国内盤が廃盤になっており、困っていたのですが、
札幌にあったヘヴィメタルCD専門店ROCKS(2011年末閉店)には、
Children of BodomのTokyo Warhearts – Live In Japan 1999とChaos Ridden Years/Stockholm Knockout LiveというライブCDとDVDが新品で売られていて、購入したのを覚えています。
中古でしか買えないと思っていたので新品で買えて感動しました。
ちなみにこちらも国内盤廃盤であった初期3作品は、東京旅行の時(2010年くらい)に行ったディスクユニオンで購入しました。
中古で一枚1000円後半くらい?
今は国内盤が再発されているので中古でももっと安いですよね。
彼らのライブには2013年9月3日大阪公演に行きました。
当日の映像
そうそう、2曲目のNeedld24/7演奏時の盛り上がりは凄まじくて、ダイブが起こっていましたね。
アレキシライホに憧れ、彼のシグネイチャーギターも買ったことがあります。
私も彼に影響を受けた一人です。
10代で聴いた音楽はずっと聴いていると思うので、Children of Bodomもずっと聴いていると思います。
ありがとうアレキシライホ!
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