ダウンロードフェスジャパン2022 (DOWNLOAD JAPAN 2022)に行ってきました!
日本で8月に海外勢が多く出るメタルフェスはあまりないので、(サマソニはメタリカやメガデスの出演歴はありますがメタルフェスじゃないですもんね)今回参加するにあたり新鮮な気持ちでした。
ラウドパークやノットフェスも10月や11月の開催でしたし!
前回2019年3月21日(木・祝)に行われたダウンロードフェスジャパン2019も参加し、終演後何日間も楽しかった余韻に浸っていました。。。
それくらいとても素晴らしいメタルフェスであり、このフェスがスレイヤーの最後の来日公演にもなっていました。
さて元々は2020年3月29日 幕張メッセにて開催を予定していたダウンロードフェスジャパン2020!
MY CHEMICAL ROMANCE / THE OFFSPRING / EVANESCENCE / JIMMY EAT WORLD / MINISTRY / IN FLAMES / AMON AMARTH / AT THE GATES / DIRTY HONEY / BARONESSのラインナップでした
残念ながらコロナウイルスの影響で中止。
あれから2年経ち無事再開催できる運びになりました。主催者さんに感謝です。
場所は幕張メッセ 国際展示場1-3ホール
2022年8月14日(日)にダウンロードフェスジャパン2022を開催にするにあたり、一つ心配だったのが関東を直撃するのではないかと言われていた台風です。
台風8号の影響でROCK IN JAPAN FESTIVAL土曜日分が中止。
交通機関の影響、またもし来日するアーティストの便に影響があったらどうしようなど私自身、開催にあたり心配もありました。
実際は土曜日の夜20時前には東京も雨や風も落ち着き、翌日の開催日である日曜日には無事全アーティスト出演できる状態でありました!
ステージ前方でライブが見れるVIPチケットも売っていましたが私は通常のチケットを購入。
今回のチケット代が通常価格で18000円(手数料含まず)
全9バンドが出演するので本当に単純計算で、1バンド2000円で見れることになるんですかね。
実際は一日中会場にいるのは疲れるのでどこかしら私もご飯食べに行ったり、休憩すると思うので見れても7バンドくらいかもしれませんが、それでもいつもの単独来日公演が平均7000円〜13000円だと思うとフェスは安く感じますね。
今回のダウンロードフェスは再入場可能でした。これはありがたかったです。
ステージは1ステージのみ。前回のダウンロードフェスは2ステージで休憩の転換時間もあっという間で、すぐに次のライブが始まる感じでしたが、今回はそうはいかなそうです。
私はサイン会に参加したかったので、開場時間より少し早く開場地である幕張メッセに到着。
サイン会参加の条件は以下の通り。
↓画像クリックで画像を大きく表示できます
コロナウイルスの影響で握手など不可能。スタッフが代わりにサインする物をバンドメンバー渡す方式でした。
私は8時半前に会場に到着。朝9時半に開場。
グッズ売り場はVIPと一般の列で分かれてあり
私は一般の列へ。
混んでいたので全然列動かないということもありオープニングアクトのBAND MAIDは音だけ楽しみました
フェスあるあるですよね。何かに並びのに時間がかかりライブが見れず、ステージからの演奏の音だけが聞こえるという笑
Codeorange シャツSサイズが売り切れと10時11分ごろ私が発見。
んー、Codeorange 私が一番期待してるバンド
結構人気でサイン券手に入るか心配になりました。
BAND MAIDは10時15分に演奏終了
The Halo Effectは10時半から開始予定。この時間あたりには列に並んでた人も抜けるのが目立ちました。
私も頑張って並び前方の方になり気付きました。VIPと一般の列で、交互にグッズ売り場に案内してると思ったのですが、VIP列が3回ほど連続で時間差で案内され、その後に一般の列の人が案内されるという流れでした。一般の列の方が長く並ぶというこということで、次回ももしあればこの流れを忘れないようににしていきたいと思います。
一回の案内約10人ほどでした。
私は11時前にやっとグッズが買え、サイン券ももらえました。
オフィシャルグッズは人があまりいない状況でしたが、アーティストグッズがかなり混んでいました。アーティストグッズの列が少しでも減らないとグッズ案内が進まないので、それもあって待ち時間が長くなりました。
ちなみに今回、オフィシャルグッズの売り場のレジは8つでした。 アーティストグッズ売り場のレジのスタッフは12人前後でした。
さて、ライブの感想へといきましょう。
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