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ダウンロードフェスティバル ジャパン2022に行ってきました!ライブレポート感想サイン会@幕張メッセ2022/08/14

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AT THE GATES

コロナでキャンセルになった来日公演も、こんなにも早く再来日を実現でき、びっくり! とても嬉しかったですね〜。

来日は前日の夜でした。台風の影響を受けなくてよかった〜!

ー説明文ー

アット・ザ・ゲイツは1990年にスウェーデンのイエテボリで結成。メンバー・チェンジを繰り返しつつ活動を続け、1995年4作目となる名作「スローター・オブ・ザ・ソウル」を発表しました。

このアルバムは、アメリカやヨーロッパのへヴィ・メタル・バンドに多大な影響を与え、メタル・シーンにおけるバイブル的作品となりましたが、 残念ながら1996年7月にバンドは解散を表明。 その後、ヨナス(B)とアンダース(G)のビョラー兄弟、エイドリアン(Dr)はザ・ホーンテッドを結成し、 トーマス(Vo)はロック・アップ等に加入、それぞれの道を歩むことになりました。

2008年、「スローター・オブ・ザ・ソウル」制作時のメンバーでライヴのみの再結成が行われ、手ごたえを感じた彼等は、2010年にも再々結成ツアーを行い、 ついに通算5枚目となる再結成アルバムの制作に着手、2014年に19年ぶりの待望の復活作「アット・ウォー・ウィズ・リアリティ」を発表、翌年の2015年には単独公演、ラウドパーク公演と2回の来日公演を行いました。

2018年、アンダースの代わりに、旧友のヨナス・スタルハマー(G)を迎え再結成第2弾アルバム「トゥ・ドリンク・フロム・ザ・ナイト・イットセルフ」を発表、同年4度目の来日公演を行っています。

2020年、ダウンロード・フェスティバル・ジャパンに参加し、名作「スローター・オブ・ザ・ソウル」の完全再現ライヴを行う予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で、キャンセルとなってしまいました。そして2021年再結成第3弾となるアルバム「ザ・ナイトメア・オブ・ビーイング」をリリース

ライブの感想

足も疲れてきたので外で休憩してました。なので残念ながら最後の数曲しかライブで見れませんした。

私も体調優先で動いてるので仕方ないです。 音は何というか良い意味で滑らかで聞きやすかったですね。

アルバムを購入したので、ゆっくり時間かけて聞こうと思います

SOULFLY

マックス・カヴァレラ率いるSOULFLYの来日公演!AT THE GATESと同じく日本への到着が前日の夜でした。できることならROOTSも聴きたい!

ー説明文ー

ブラジルを代表するメタル・バンド、セパルトゥラのフロントマンであったマックス・カヴァレラ。97年、彼がセパルトゥラを去ったのちに結成したバンドがソウルフライである。98年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。ヘヴィメタルとハードコア・パンク、さらにはブラジル等のワールドミュージックの融合という、セパルトゥラ時代にも追求したスタイルをさらに突き詰めたソウルフライの音楽は、大きな反響を呼ぶ。00年にリリースされたセカンド・アルバム『Primitive』は、ビルボード・チャートの32位にランクインしたほど。その後もソウルフライは数々のラインナップを経ながらも、音楽の根源を問うような、プリミティヴでヘヴィなアルバムで、多くのファンを魅了してきた。 
2022年8月5日に4年ぶりのニュー・アルバム『トーテム』をリリース。

ライブの感想

いやー、素晴らしかったです。縦ノリのサウンドをうまく操りますね。乗りやすいてすし、なによりお客の乗せ方もうまい。みんなサウンドに合わせて飛び跳ねてました!

いままで私が見てきたSoulflyのライブの映像の音はスカスカだったと気付きました。生ライブの音は凄まじくカッコよかったです。モダンなメタルな音が好きな私にはぴったりです。最高でした。

Steel Panther

今回のラインナップの中でもある意味一番派手に存在感あるパフォーマンスをしてくれるであろうSteel Panther

サウンドも1980年代ハードロック好きならハマるはずでしょうし、他のメタルバンドより音は明るくカマしてくれるはずです。ルックスも最高!

ー説明文ー

2000年に結成。ロックンロールの中心地ロサンゼルスからやってきたSteel Pantherは、ハードロックの名人芸にパロディと犯罪的な美貌を融合させた世界最高のパーティバンドとしてその名を轟かせている。Steel Pantherは、4枚のフルアルバム、世界ツアー、プラチナレベルのYouTube再生回数、Jimmy Kimmel Live、LarryKing Now、FOX NFL Sundayなどの有名テレビ番組への出演で世界的なバンドとなっている。Rolling Stoneは、「Steel Pantherがサンセットストリップで演奏するカバーバンドとしての起源を超え世界で愛される理由のには理由がある」、Metal Sucksは「Steel Pantherの概念は天才だ・・・彼らの曲作りはとんでもなく小賢しくて親和性がある」と評している。

ライブの感想

明るく爽快にかましてくれましたね。 過去に私がLAメタルをみたライブは神戸で見たモトリークルーのラスト日本ツアー。大阪で見たオリジナル再結成のドッケンでした。懐かしい。

さて、今回フェスの中では初のバラードも飛び出し、バラエティ豊かにショーを繰り広げてましたね。

オジーオズボーンのコピーはよかったです

終始東京を連呼するあたりも!笑

MASTODON

サマソニ2018でライブを見ましたが、あの時はMCでサマーソニックのことをスーパーソニックって言っていて(厳密にいうと叫んでいた)とてもツボりました。(笑)

ー説明文ー

ジョージア州アトランタをベースとする4人組。 1999年にブラン・デイラー(ds)、ビル・ケリハー(g)がアトランタに移り、トロイ・サンダース (b/vo)、ブレント・ハインズ(g)に出会って結成。

それ以降クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ、モービッド・エンジェル、カンニバル・コープスなど数多くのバンドとツアーを周り、ファン・ベースを拡大してきた。

2001年に RELAPSEと契約を結び、 EP『LIFESBLOOD』(2001年)、 1stアルバム『REMISSION』(2002年)、 2ndアルバム『LEVIATHAN』(2004年)をリリース。 特に『LEVIATHAN』は欧米のメディアに絶賛され、彼らに”メタルの未来を担う”とまで言わしめた。 この年、EXTREMETHEDOJOVOL.5のため初来日も果たす。 2004年、 2006年には SLAYERとともに TheUnholyAllianceツアーで欧米を回り、その認知度を一気に高めていく。

2006年、ワーナーよりメジャー第一弾となる 3rdアルバム『Blood Mountain』(2006年)をリリース。同年の LOUDPARK06で二度目の来日公演を大成功に収める。 磨きのかかったヘヴィかつプログレッシヴなサウンドは唯一無二の世界観を築き、各方面から大絶賛を受け、ローリング・ストーン誌の選ぶ 2007年度 TOP50アルバムでは 9位を獲得。

また同誌“ベスト・メタル・バンド”、英国ケラング誌でも“ベスト・バンド・オン・ザ・プラネット(地球上で最も素晴らしいバンド)”と称された。

そして 2009年初頭、通算4枚目となる『CRACK THE SKYE』を発表、全米チャート初登場 11位を記録する。同年夏には METALLICAのヨーロッパ・ツアーへも帯同、その巨大な存在感を世界に見せつけた。

2011年には 5作目『The Hunter』を発表、全米チャート 10位を記録。続いて、2014年には『Once more ‘Round The Sun』、そして2017年には『Emperor of Sand』と止まることなくアルバムを積極的にリリース。

グラミー賞でも「ベスト・ハード・ロック/メタル・パフォーマンス」部門に5回もノミネートされるなど名実ともに、世界のトップクラスのモンスター・ロック・バンドである。

昨年2021年10月に最新アルバム『HUSHED AND GRIM」をリリース。

ライブまでの感想

音が大きい!音圧がすごいですね。前回サマソニてでも音は大きかったのを覚えてたのでわかってはいましたが、でもこれがすごくバンドの音にピッタリ。 モータヘッド並みに突き進んでいましたね〜。

BULLET FOR MY VALENTINE

メタルコアの代表格の登場です。私の青春のバンドであり今回のラインナップの中では一番ライブに行ったことのあるバンドでした。私自身今回で4回目の参加となる彼らのライブをしっかり楽しもうと思います!

ー説明文ー

1998年に結成された英国ウェールズ出身のブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインは、英国最大のメタル・バンドの1つ。デビュー・アルバム『ザ・ポイズン』(2005)でブリティッシュ・メタルコアを定義づけ、全米ストリーミング累計10億回再生超え、3枚のアルバムがゴールド認定されている。KERRANG!アワードでは「ベスト・ブリティッシュ・バンド」を3年連続で受賞、またベスト・シングル、ベスト・ライヴ・バンド、ベスト・ブリティッシュ・ニューカマーも受賞している。メディアそしてファンからの信頼は厚く、彼らに影響を与えたヒーロー達であるアイアン・メイデンやメタリカなどが進んでBFMVをツアーに同行させ、共演している。
これまでに7枚のアルバムをリリースしている。

ライブの感想

歓声が大きく、目当てだった人の多さがわかりますね。BULLET FOR MY VALENTINEのバンTも多かったです。

2曲目Waking the demonにはびっくり。いつも最後にもってくるので私も思わず叫んでしまいました。 全曲知ってるので一時間があっという間に終わってしまいました。。。もっと見たかった!

最後のScreen aim fireは私も耳栓を外し爆音を楽しみました。あー今を生きてる!という気持ちになりましたね。またライブを体験できてよかったです!

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この記事を書いた人

ボンジョヴィリッチーサンボラのインタビュー映像を見ると何故かいつも癒されます(笑)
ヨークシャテリアを飼っています!

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