誰もが、大好きなグループ、人物と近づきたい夢を持っています。
実際、SNS等で憧れの人が誰かと一緒に写真に写っているのを見ると羨ましくなりますよね。
さて、この夢を叶える一つの手として「出待ち」があります。
要するに空港や、ホテル等に出向き、好きなグループやアーティストにより近く触れ合おうというわけです。
実際、出待ち行為は本人のプライベートを無視して、行う行為と言えます。
ファンに出待ちされて、嬉しい人もいれば、嬉しくない人もいるわけです。
なので、オススメはしません。
しかし、私自身、何度か大好きなアーティストとお話しができて
自分の夢を叶えてきました。
幾つか出待ちのコツや注意事項を書いてみます。
Contents
SNSの情報を欠かさずチェック
今好きなアーティストはどこにいるのか。
SNSでよく発信する人の場合、欠かさずチェックをします。
また、ファンの方もSNSで何か有力な情報を発信している場合もあります。
空港職員に聞く
大物アーティストの場合プライベートの飛行機で日本に来る場合があります。
その人が有名であればあるほど、空港職員が把握している場合があります。
会場の関係者用出口を探す
会場で出待ちをする場合、関係者用出口を探します。
出口から出てきたアーティストとお話しやすいです。
やばいファンは、付近に車やバイクを停めて本人が乗った車と分かれば追跡します。
本人が行くかもしれないお店を把握しておく
例えば大好きなアーティストが服など好きであれば、東京のケースで言えば、「原宿」に行く確率が上がります。
その場合、原宿で張り込みます。
また、「渋谷」もおすすめです。
外国人にとって、渋谷の交差点は一度は行ってみたいもの。
来日したアーティストがよく、東京にいる場合渋谷の様子をSNSをアップしていますね。
出待ちは迷惑行為
何度も言いますが、出待ちはオススメしません。
ジャニーズ事務所所属の、Hey! Say! JUMPが
日本でのライブをしばらくしない!と発表していました。
その理由が、ファンの過度な出待ちとの事です
記事によると
「コンサートの移動時に、メンバーと会うために新幹線ホームに大挙して押し寄せ、発車が遅れてしまう、また移動中のメンバーを追いかけ回すなど、一部ファンのマナーの悪さが一般人に迷惑をかける事態に及んでいたことを考慮し、中止に踏み切ったそうです」
また、
「新潟公演を終え、メンバーが帰京する際、新幹線ホームにファンが殺到。東京駅にもファンは詰めかけており、大勢でホームを占拠。身体をぶつけられたり、足を踏まれた一般客が少なくなかったそうです」
アーティスト本人、また一般の方が迷惑しているなら、出待ちはすべきではありません。
好きな人に近づきたい気持ちも分かりますが、気を付けたいところです。
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細かい情報はここで更新しています。
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