ヒップホップ史に残る名作ワイルドスタイルを映画館で観てきました!

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公開から40周年記念で映画館で公開が決まったワイルドスタイル。

ヒップホップの歴史を紐解くには最適な映画として有名であり私もいつか観たいなと思っていました。

アマゾンプライムにも無く、DVD版も廃盤のため高騰中。そんな中で今回映画館で公開が決定したので、新宿に行き観に行ってきました!

紹介文

HIPHOPが生まれたのは、今から40年前のニューヨーク。DJ、ラップ、ダンス(ブレイキン)、グラフィティ…それまで世の中に存在しなかった全く新しいサブカルチャーを描いた『ワイルド・スタイル』は日本でも1983年に公開され、世界中で熱狂を呼んだ。それから40年後の現在、音楽やファッション、文化の中に当たり前に定着しているHIPHOP。その存在を最初に世に知らしめたのが、本作『ワイルド・スタイル』

1982年、ニューヨーク、サウス・ブロンクス。レイモンドは謎のライター “ZORO”として、深夜の車両基地へ忍び込み、地下鉄にグラフィティを描いていた。 “ZORO”のグラフィティは評判を呼んだが、違法行為のため正体を明かせずにいた。そんな時、レイモンドは新聞記者ヴァージニアと出会い、仕事としてグラフィティを描かないか、と誘われるが…。

映像は40年前なので、ところどころ古さを感じるものの、それがまた味があって良い。携帯電話もなく、人間の泥臭さ満点の映画です。ヒップホップがまだビジネスとなる前の話になるので、これからビッグビジネスになる手前の貴重な映像作品にもなっています。

ストーリー作成秘話

ニューヨークに移り住んだばかりのチャーリー・エーハンは、スミスプロジェクトという公営住宅地の壁に描かれたグラフィティを目にする。漫画のキャラクターやLEEの大きなロゴが描かれたパワフルな作品。それこそが、後に『ワイルド・スタイル』で主人公を演じることになるリー・キノネスによるグラフィティだった。
リーの作品に感銘を受けたチャーリーは彼と知り合いになり、自分の作品に出てもらいたいと秘かに願っていた。そんな時、タイムズスクエアの展覧会で、一人の男に話しかけられる。彼の名前はフレッド・ブラスワイト a.k.a. Fab 5 Freddy。チャーリーが映画を撮っていると聞いた彼は「ラップ音楽とグラフィティを融合させた映画を作らないか?」とチャーリーに提案する。

当時のシーンで顔が広いFab 5 Freddyが仲介役となり、リーと知り合ったチャーリーは、リーを主役に映画を作るべく動き始める。当時はまだインディペンデント映画が世に出ることはほとんどなかった時代。まだジム・ジャームッシュやスパイク・リーもまだ有名になっていなかった。資金集めに苦労しつつも、チャーリーは脚本を書き、キャスティングを進めていった。

グラフィティをボムることは当時すでに違法行為として取締られ、リーも警察にマークされていた。だから、映画を作るにあたって、出演者はほぼ自分自身がモデルになっていても、名前を変え、あくまで“架空のキャラクター”して出演することになった。

リーは、リー自身よりもより典型的なグラフィティライターとして描かれた。闇に紛れて正体を隠すための黒い帽子もリーは普段被っていなかったが、ライターの象徴として劇中では被っている。

映画の準備をしている頃、「リーがPINKというタグを描く、ワイルドでかわいい女の子とつきあっているらしい」という噂を耳にしたチャーリーは実際に恋愛中だったふたりのロマンスをストーリーに取り入れることにした。そんな風に現実に起きていることはどんどん脚本に取り入れられていった。

チャーリーは、伝説のライターPHASE2にも出演してもらいたかったが、実現しなかった。PHASE2の伝説のライターという設定は、Fab5 Freddy自身のシーンの仕掛け人という設定とミックスされ、フェード(PHADE)というキャラクターができあがった。

Busy Bee Wild Style tour Japan 1983 photo Charlie Ahearn ロックステディクルーは、レディピンクがぜひ映画に登場させたいとパーティに呼び、チャーリーに引き合わせた。彼らはその場で手拍子に合わせてダンスを披露し、すっかり魅了されたチャーリーは彼らにも出演してもらおうと決めた。

こうして、まだ「HIPHOP」という言葉も存在していなかった当時、Fab 5 Freddyがハブになり人と人とがつながって、地下鉄やアンダーグラウンドで活動していたグラフィティのカルチャーと、パーティで活動していたDJやMC、ダンサーのカルチャーが融合した映画『ワイルド・スタイル』は出来上がった!

特設サイト

https://synca.jp/wildstyle/#modal

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細かい情報はここで更新しています。

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この記事を書いた人

ボンジョヴィリッチーサンボラのインタビュー映像を見ると何故かいつも癒されます(笑)
ヨークシャテリアを飼っています!

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