個人的に好きなボンジョヴィのブートレッグ5枚を紹介します!
今回は音質が良いブートレッグを中心に選びます。
沢山あるボンジョヴィのブートレッグの中で、5枚に絞るのにはとても苦労しました(笑)
紹介する前に私のボンジョヴィの一番好きな時期を書いておきます。
(人によって好きな時期が異なると思うので)
私が一番好きなボンジョヴィの時期はズバリ、1992年~1999年までです。
キープザフェイスからシングル曲として発表されたリアルライフまでです。
誤解のないように言っておきますが、どの時期も私はボンジョヴィが好きです。
ただ、ボンジョヴィの好きなブートレッグを選ぶにあたり上記の時期に近いブートレッグを選ぶ傾向にある事だけは先に書いておきます(笑)
それでは私の好きなボンジョヴィのブートレッグ5枚を紹介します!
Contents
A STOCKHOLM SALUTE

収録曲

1曲目~6曲目まで1993年スウェーデン公演を収録
7曲目~9曲目までは1989年のニュージャージー公演を収録。
1曲目からBORN TO BE MY BABYということで、テンション上がりますわ(笑)
BORN TO BE MY BABYからの2曲目BED OF ROSESというバラードになるというあたりがまた絶妙なんです。
BORN TO BE MY BABYから、ええ、いきなりバラードになるの!?
という気持ちにもなりますがBED OF ROSESも良すぎてボンジョヴィに心持っていかれます(笑)
ジャケットのジョンボンジョヴィも裏ジャケのリッチーサンボラもかっこいいですね~。
このブートレッグは曲数自体は多くないものの、
私は何かボンジョヴィのライブ音源を気軽に聴きたい時によくこのブートレッグCDを手に取り聴いています。
ボンジョヴィの魅力が詰まったブートレッグだと思います。
音も良いですし、オススメです。
IN THESE DAYS

収録曲

1曲目~6曲目まで1996年3月22日パリのテレビ出演時の演奏音源。
7曲目から10曲目までは1995年10月28日ハードロックカフェニューヨークでの演奏音源。
11曲目はMaidovale Studeoで収録したアコースティックバージョンのTHESES DAYSが聴けます。
12、13曲目は1993年12月20日ニュージャージーでの演奏音源。
14曲目は1992年ニュージャージーでの演奏音源。
15曲目はアルバム未発表曲です。(アルバムKEEP THE FAITH日本盤ではボーナストラックとして収録)
このブートレッグはとても音が良く、臨場感があります!
私はこのブートレッグを札幌市にあるCDショップ「ページワン」で購入しました。

アコースティックライブだからか、小規模な会場だからか、分かりませんが、
ボンジョヴィのメンバー全員がリラックスして演奏しているのが聴いているだけでも分かり、
非常にいい雰囲気でライブを行っています。
7曲目I`M SLEEP WHEN I`M DEAD演奏時は
歌の途中ジョンが笑ってしまい、それでも歌い続ける箇所がバンドの仲の良さがとても伝わり個人的にツボです(笑)
ほっこりしますねぇ。
Live In Bremen Germany Weserstadion 27 May 1995

収録曲

1995年5月27日のドイツ公演を収録。
数多くあるボンジョヴィブートレッグの中でも音質、演奏共に最高峰と位置付けても良いほど、質の高いブートレッグです!
きっと、ボンジョヴィのブートレッグをかじっている方もこのブートレッグを推す方が多いと思います。
それほど素晴らしいブートレッグです。オフィシャル品として発売しても問題ないと思いますね。
ボンジョヴィのジーズデイズツアーを体感するにもってこいのブートレッグ。演奏がとても熱い!!!!
演奏映像を載せておきますが、もしCDを見つけたら是非CDを手に取り、聴いていただきたい。
MOST WANTED DEAD OR ALIVE

収録曲

1996年5月19日横浜公演を収録。
当時WOWOWでこのライブ放送したため、その映像をそのままDVD化したブートレッグ。
もともとDVD-Rで私はこの作品を持っていましたが、
台湾にあるCDショップでプレス盤DVDとしてこのブートレッグを見つけ購入。
同じ作品を買い替えるほど私はこのブートレッグが好きですし、収録内容が良いです。
YOUTUBEにアップされているこのブートレッグの映像のコメント欄を見ても、数多くの海外の方が、ボンジョヴィのこの映像が好きだ!といった内容の気持ちのこもった熱いコメントを書き込んでいます(笑)
海外の方はこの映像からYOKOHAMAという地名を覚えた方も多いのではないかと思います。
また、CDとしてもブートレッグで販売されています。
CDも音質が良いのでオススメです。


さて、ボンジョヴィジーズデイズツアーのブートレッグも数多くありますが、
このブートレッグとの決定的な差は音質以外にも選曲にあります。
なんと
アコースティックコーナが設けられております!!!
そしてこれがまた素晴らしい。
普段あまり演奏しないI`d Die For Youをアレンジして演奏しています。
サビ前でキーを上げて歌うあたりなんかメロディーが良すぎて聴いていてウルウルきてしまいます。
2003年にボンジョヴィはTHIS LEFT FEELS RIGHTというアコースティック調にアレンジしたアルバムを発表。

この公演で演奏された曲が未収録なので、やはり貴重な横浜公演のアコースティックコーナとなっております。
WE LOVE THIS TOWN

収録曲

2008年1月14日東京ドームの公演を収録。
WOWOWで生中継された映像をそのままDVDにしたブートレッグ。
DVD-Rとして私はこの作品を持っていましたが、
東京都西新宿にある「ストレンジレコーズ」というCDショップで、プレス盤DVDとして見つけ購入。
同じ作品を買い替えるほど、私の好きな内容の作品となっています。
当時ボンジョヴィは結成して25年という節目の年であったため、選曲も良く、ベストオブボンジョヴィを体感できます。
公式の映像作品でLive At Madison Square Garden2008が発売されており、そちらも素晴らしいです!

公式作品なので当たり前ですが音や映像はしっかり編集されているので、なんていえばいいか、
とにかく完璧な作品なんですね。
それも良いのですが、この東京ドーム公演での映像は生放送の映像をそのままでノンストップで収録しているので音も生々しいですし、曲と曲との合間や、MCまでもがしっかり収めれています。
生のライブを疑似体験できる感じが好きです(笑)
以上、個人的に好きなボンジョヴィブートレッグ5枚でした。
1990年代のブートレッグが多めになってしまいました。
ただ、いつも上記のブートレッグを聴いているわけではなく、
今日は2000年CRUSHの時期のライブ音源を聴きたいなぁ~。
という日はその時期のブートレッグを探し聴いていますし、色々なボンジョヴィの時代を楽しんでいます。
ボンジョヴィは私にとって原点です。色んな音楽を聴いた後ボンジョヴィを聴くと落ち着きます。
皆さまもお気に入りのボンジョヴィブートレッグがあれば是非教えてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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