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北海道新冠町にあるレ・コード館へ行ってきました!!

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以前このブログで紹介していた北海道新冠町レ・コード館について、

実際に行った時のレポートをしようと思います。

レコード好きには堪らない空間となっていました。

前回書いた北海道新冠町レ・コード館の紹介記事はこちら

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レコードの歴史が勉強できる! 北海道新冠町レ・コード館 北海道新冠町(にいかっぷちょう)は、レコードを21世紀にも伝えようと活動している事で有名です。 町全体レコードを中心に、動いてるのは珍しいですよね。 北海道新冠町...

 

札幌から高速道路で約2時間で新冠町へ到着。

 

新冠町では、アナログレコードを「20世紀の音楽文化を記録した歴史遺産」と位置づけて、これを後世に継承するため、レコード100万枚をスローガンに収集を進めていました。

北海道新冠町レ・コード館は、道の駅と併設されています。

 

北海道新冠町レ・コード館は、レコードの視聴はもちろん、全国から寄せられたレコードの中でもレアなレコードが見る事ができたり、レコードの歴史が勉強出来るような施設となっています。

 

入り口へ入るとすぐ横に、イベントポスターがずらりと貼ってありました。

地方でも音楽イベントがあるというのは良いですね。

 

入り口からまっすぐ進むと、レ・コード館の受付へ到着します。

入場は無料です。

レコードの歴史が学べる、ミュージアムへの入場は有料となっています。

大人 300円

高校生 200円

子供  100円

 

 

↓有料パスポート

 

入場してすぐ横にレコード館記念スタンプがありました。

アンケートもあり。

さらに奥へ進むとレコードがありました。

数々あるレコード。

 

視聴できます。

レコード検索も可能です

 

 

 

レコードの寄付を呼び掛けている、レ・コード館。

寄付されたレコードはここに収納されるみたいです。

温度や湿度もレコードに合わせた設定になっているとの事です。徹底した管理ですね。

 

ここで、有料チケットをお持ちの方は、ミュージアムの中へ入場できるしくみとなっています。

入り口の様子

 

入場すると早速、エジソンがお出迎えです。

ミュージアムの中は

レアなレコードがずらり。

 

ん。蓄音機に耳を傾ける犬を発見。

 

ニッパーという犬は、1887年、この蓄音機から亡き飼い主の声が聞こえるので、不思議そうに、蓄音機を覗き込んでいたそうです。

 

沢山、レコードを見た中で、ジャッキーチェンのレコードが一番印象に残りました。

 

まだまだ、レポートしていきたいですが、

みなさんが、実際に行くときの楽しみとして、ここまでにします。

 

そう言えば、なぜレコード館ではなく、レ・コード館と表記しているのは何故でしょうか。

ホームページではこのように書いてあります。

 

レとコの間の点の意味は「レ」+「コード」として考え、「レ」はリラックス、リメンバー、リフレッシュなどの「Re(くつろぐ、再び、新たに)」からはじまる言葉を指し、「コード」はラテン語で「心」を意味しています。

つまり、レ・コードは”Reの心”であり、リラックスの心、リメンバーの心、リフレッシュの心などを意味し、レコード盤を単なる物としてではなく、人の心として意味付けています。

 

 

いいですね。

ただ、レコード館という名前にせず、工夫して誰もが納得のできる名前を付けれるのはすごい!

 

 

新冠町にある「レ・コード館」おすすめです!!

見学コース(ミュージアム、レ・コードホール、リスニングブース):午前10時~午後5時

図書プラザ:午前10時~午後6時 (水曜日は午後8時まで)

チケットセンター:午前10時~午後5時

喫茶ぶれす/展望塔:午前10時(ぶれすは10時30分)~午後4時30分

新冠町観光協会/午前9時00分~午後5時30分

 

定休日 ホームページでご確認お願い致します。

新冠町レコード館のホームページはこちら

 

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!細かい情報はここで更新しています。

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この記事を書いた人

ボンジョヴィリッチーサンボラのインタビュー映像を見ると何故かいつも癒されます(笑)
ヨークシャテリアを飼っています!

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