今まで、私が札幌で見たメタルのライブを振り返ってみようと思います。札幌での海外アーティストのライブは他の都市に比べて少ないです。
初めて札幌で見たメタルライブは、ストラトヴァリウスとハロウィンのカップリングツアーでした。
いま振り返っても、良い対バンツアーですね。
初めて海外バンドを目の当たりにして、ヘヴィメタルのカッコよさに衝撃を受けました。
因みに、このライブで私は、初めてメロイックサインというものを知りました。
なんでみんな、ライブ中、同じポーズしてるのかよく分からなかったのを覚えています。
お次は毎年恒例の札幌ヘヴィメタルイベント、ハマーボール。
サーベルタイガーのボーカル兄貴こと、下山氏が主催となり、実現できているイベントです。
第1回となった2012年のハマーボールに私は行ったことがあります。
出演陣もとても豪華。
44マグナム
アースシェイカー
ガルネリウス
サーベルタイガー
いやー、素晴らしいラインナップですね。
当時、高校生だった私は、ギターの早弾きに憧れていて、ガルネリウス・ギターリストSYUのギタープレイをじっくり見ていたのを覚えています。
44マグナムのベースはオリジナルラインナップのBANだったし、ヴォーカルのPaulも見れて最高でした。
お次は、ROACHです。
沖縄を代表するロックバンド。
対バンで、東京のメタルコアバンドMake My Dayも見れて楽しかったです。
お次は、ドイツのメタルバンド、ハロウィンです。
ハロウィンを見たのは2回目でしたが、オリジナルメンバーである、マイケルキスクやカイハンセンの期間限定復活であったこのライブ。 やはり、オリジナルメンバーでのハロウィンは最高でありました。
お次はマイケルシェンカーです。
過去にマイケルシェンカーと関わった方のあるヴォーカルが4人も参加するという豪華なラインナップでのライブ。
そしてこのラインナップでのアルバムも発表されました。
このアルバムがほんとにかっこいいです。
ライブでも、このアルバムからガンガンプレイしていて、好きな曲を沢山聞けました。
2曲目から、マイケルシェンカーの(正確にはUFO)超有名曲である、ドクタードクターをかますほど、余裕のあるセットリストでした。
お次は、台湾が誇るメタルバンドCHTHONICです。
地元札幌で、大好きなバンドを見れる幸せを改めて感じたのを覚えています。
ただ、一つ気がかりだったのが、CHTHONICのライブが行われたのが夜中の12時からでした。
↓当時のタイムテーブル
うむぅ。
これでは、終電がありませんね。(ライブ終了予定時刻が夜中の1時)
私はCHTHONICが見たかったので、最後まで残りましたが、
CHTHONICに興味があって見に行こうにも、終電を気にして、見れない人も出てきます。
札幌で、海外アーティストのメタルライブを見れるチャンスは少ないです。
なので、タイムテーブルももっとみんなが見れる時間帯で設定して欲しかったなと思いました。(CHTHONICも忙しくて札幌に到着した時間が遅かったのも承知の上で)
以上、私が札幌で見たメタルのライブを振り返ってみました。
と同時に私自身、これからどんなメタルのライブを札幌で見れるか今後の楽しみとなりました。
気になる札幌でのメタルライブがあればこのブログでも紹介していきます。
みんなで、札幌のメタルシーンを盛り上げていきましょう!
コメント